葉酸 ダウン症

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葉酸でダウン症リスクが減る!?

ダウン症という病気をご存じでしょうか?受精卵の持つ染色体が、正常な数より1本ほど多い病気です。

 

受精卵は、男性側から23本、女性側から23本、計46本の染色体を持っています。この染色体の数が、何らかの原因で1本ほど多く、47本の染色体を持つ受精卵となると、この病気になります。

 

1番から23番までに分けられた2本1組の染色体のうち、21番が3本1組になる異常が最も多いとされています。高齢出産ではリスクが高まるとされていますが、直接の因果関係は分かっていません。

 

まずは葉酸の効果から見ていきましょう!

葉酸とダウン症の関係を知る前に、まずは葉酸の効果が期待できると言われている、赤ちゃんの神経管閉鎖障害について考えます。

 

神経管とは、脊髄や脳髄溶液が通る、大切な管で、最初は板のような形状をしています。

 

妊娠が成立すると徐々に筒状に変化して、脊髄や脳髄溶液を包んで守る管となります。

 

この時、葉酸が不足すると、完全な管に変化することが出来ずに、脊髄や脳髄溶液が飛び出てしまい、二分脊椎や無脳症といった先天的な障害を引き起こしてしまうのです。

 

葉酸に関する研究ではっきりと分かっているのは、神経管閉鎖障害に効果があるということです。

 

ところが、アメリカの著名な医学博士は、「神経管閉鎖障害の起こる家族には、ダウン症の発症率が高い」と、神経管閉鎖障害との関係を指摘しました。

 

このことから、ダウン症の発症率を下げる効果も期待できると注目が集まったのです。

 

葉酸の効果はアメリカでは広く知られている!?

実際のところ、アメリカでは葉酸を摂取した女性から産まれた赤ちゃんと、摂取しなかった女性から産まれた赤ちゃんでは、ダウン症の発症率に違いがあることが広く知られています。

 

このことから、日本でも、葉酸の摂取にはダウン症のリスクを下げる効果が期待されるようになりました。

 

100%の確率で防ぐことは出来ませんが、効果があるなら無視はできません。サプリメントは、さまざまな種類のものが手ごろな値段で発売されています。妊娠を望むなら、あらゆるリスクを回避するために、ぜひ積極的に摂取したいサプリメントです

 

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